Back Number 190

Bower Museum

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2013年12月11日(水)17時39分23秒
  その日の展示で気に入ったもの。

裏話

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2013年12月11日(水)17時29分32秒
  写真はのんびりしていますが実際はラホヤ海岸で過ごした時間は水族館をのぞいて一時間ほど。目の保養に見たいアートギャラリーもブランド店も見る暇が全く無く早々にとんぼ返りの帰り道にお手洗い休憩にとこぎつけて立ち寄ったカールス・バッドのアウト・レット・ショッピングセンターもお目当ての店一軒に30分だけに限定され走っていきXmasショッピングでごったがえしている人混みを尻目にすばやく待っている車に飛び乗って帰らなければなりませんでした。ままならぬ娘と孫3人の都合に合わせてのあわただしい一日でした。孫は来てくれて嬉しいそして帰ってくれて嬉しい。仕事をパートに変えて孫の子守を週に一日だけ助けるようになってから有給休暇がなくなり長い休暇をとることが出来なくなりました。共稼ぎの親を持った孫や高齢な両親を助けながらがんばっているのは私達サンドイッチ世代の皆さん多かれ少なかれ経験していることと思います。朝食を座って食べるひまがないこんな毎日が懐かしくなるかもしれないけど有り余る自分の時間をもてる隠居生活を夢見てもう少しがんばります。健康第一にして長生きすべし。写真の次の日クール子さんがきてくれてとサンタ・アナのBowerMuseumを観賞しLittle Saigonでベトナム料理を一緒に食べて楽しかった。幼馴染といっていいのか日本に帰った気がするほっとする時間がもてる友ダチです。ありがとう。

 

忙しい充実感

 投稿者:布施院  投稿日:2013年12月 7日(土)15時52分47秒
  ジャカランダさんの忙しくも充実している生活が伝わってきますねぇ。 でも、たまには山間の温泉に一人ぶらりとでかけて、檜の湯船につかりながら、冷酒をきゅーっと、なんてやりてぇ、なんて気分はよーくわかります。
あわただしい毎日、過ぎてゆく時間、でも、お送りいただいた写真からはもっとゆったりと生活なさっているように感じられますけどね。
 

続き

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2013年12月 5日(木)18時54分54秒
  暫くぶりに訪れたラホヤ海岸にごろごろ寝ているアザラシ達や羽を伸ばしてるペリカン達。がけの上にあるBirch水族館とMuseum 海岸線に沿って高級レストランとブランド店が並ぶ名前のとうり美しい町です。いつも観光客で一杯。
 

ラ.ホヤ海岸

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2013年12月 5日(木)18時31分10秒
  SCRIPP Birch Museum、SanDiego, CA  

近況

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2013年12月 5日(木)18時20分27秒
  ご無沙汰です。クラス会の写真有難う。演劇部の皆さん、築地の欽ちゃん他皆さんお元気そうで安心しました。さくら子さんの姿が見えないしメールも途絶えているのがきになっています。10月からアナハイムの本社に戻り通勤が楽になり楽しい仲間と又働けるようになって折角だから退職も一年延期。顧客も持って帰ったのでその資料移転の手続きに追われミスが無いよう緊張しています。両方のオフィスのデータファイルにアクセスして奮闘しています。仕事と私事両方とても充実しています。病欠もした事がなくまだズンバのクラスで飛び跳ねています。週末は又始めたステンドグラスが加わり写真、庭仕事、料理、裁縫、映画、音楽、ショッピング、友人との会食などと孫の子守やケアホームに住む主人の両親訪問の合間に自分のレジャーもとせわしない。感謝祭がやっと過ぎ次はクリスマス、新年と楽しいはずが重荷になる季節です。今が一番幸せと思える反面どこか遠くにぶらりと旅にでたいというのが本音。先週は待望の雨がふり記録的に寒い夜が来るようです。最近の写真送ります。
 

高級レストラン

 投稿者:布施院  投稿日:2013年11月27日(水)20時22分16秒
  ということですから、お料理もそれなりにおいしいのだろうと思うのですが、そのDisplay、うーん、日本人である僕にはちょっと微妙。 戦争は良くないね、という話題よりは、勝ったどー! 撃ち落としたどー! まさに米兵のプラウドさがアピールされているところですよね。 お互いに命がけで戦って、勝って生き残った人は自慢したいでしょうし、誇りに思うことも理解できますけど、負けたほうからあえて喜んでは見に行きたい気分にはなれそうもないなぁ。 食事している間、パールハーバーはひどいとか、捕虜を虐待しただろうなどと言われ続けなければならないようか気分がつらいです。 私的には、マクドのほうでオッケーです。   

プラウドバードレストラン(Proud Bird Restaurant)

 投稿者:クール子  投稿日:2013年11月27日(水)14時25分29秒
  風立ちぬは親の世代と我々の間の中間みたいな時代ですね。
見ていてちっと見につまされてつらいところはありましたが、全くアメリカ人の主人は映画の背景になるところは他所の国のことで映画として観賞していて、それがちょっと羨ましいような腹立つようなきになったことでもありました。
この後数日してLA空港の近くにあるプラウドバード(戦闘機という意味があるらしい)というレストランへ行きました。ここは50年ほど続いたちょっとお高めのレストランだそうですが、今月で店じまいをするというので女友達が食べ収めに行って来たというものだから、私も話の種にと一度行って来ました。庭に第二次大戦時に活躍した戦闘機とかが10くらい並べてあり、レストラン内は部屋といい、廊下といい壁中に飛行機関係の写真がはってあります。庭にあった戦闘機の1機の窓の近くに何だか模様のようなものがあったのですが、なんと日本の旗(戦時中まであった日の丸でないほう)の旗の絵が23くらいはってあり、それがこの戦闘機が打ち落とした日本の戦闘機の数ということでした。廊下に貼ってあった写真にも同様の写真がありました。これらをみてカナリ複雑な気分になりました。このレストランに関しても主人はいろんな飛行機会社の歴史を見せてくれているレストランと単にみなしているみたいでした。主人は大部前に時々行っていたということですが、あまり興味がないのかお値段が高いからかこれまで1度も連れて行ってくれなくてこのお店はこれが最後かも。
このレストランですがリースの更新時期でリース代がかなり高くなり儲けがすくなくなるので店じまいしてしまおうということでしたが、今日現在あと1ヶ月続けてその間にリース代の再交渉をすることになったとか。ちなみに地主は政府だそうでかなりの値段を吹っかけてきているとか言う話。食事代には空港使用料とかが加算され、お酒を入れるとお一人様軽く1万円こえるくらいになってしまうちょっと違うレストランでした。閉店しないでもう少し続いてくれてもいいのではと思いはしますがどうなることか・・・。
 

映画三昧の日々

 投稿者:布施院  投稿日:2013年11月27日(水)06時43分57秒
  いやー、大変結構ですね。 映画三昧の日々。 やはり、大画面・素晴らしい音響など、テレビとは違う迫力がありますよね。 「風立ちぬ」は宮﨑 駿監督の最終作品ということで日本でもかなり話題になっていた映画で、テレビでもなんども特集を組んで放映されていたので、映画は見ていないもののあらすじがわかった気になってしまい、見たつもりになっている映画です。
僕らよりも6歳上の宮崎駿監督はほぼ同時代に生きたとはいえ、戦争の体験や戦争・戦後を体験した人々の生々しい体験により近いところにいたところから、その映像には身につまされるところが多そうな気がして、実は、見る前からつらくなってしまい、つい映画を見に行く勇気を失っています。
アメリカはハリウッドという大映画産業が隆盛で、もちろん素晴らしい映画の宝庫ですが、ヨーロッパの古い映画なども楽しめるもの、感動するものも多くあるみたいですけど、そんなものもこの一般にあまりやらない映画を上映する映画館なら見られるのかな?
僕のほうは、テレビもあまり見ないようになっていて、テレビより、You Tubeで映像を楽しんでいるほうが長くなっている気がします。 映画となると飛行機に乗った時に見るぐらいですが、それでも、ぐしょぐしょに泣かされる場合もあったり、吹き出してしまったり、結構楽しめます。
そして、映画となれば、やはりハンサムな男優と美人の女優は定番ですね。 美男・美女の大恋愛でハッピーエンドとくれば、まずヒット作品となること間違いなし。 でもそうではない映画もいろいろあって、いやー、映画って本当にいいもんですね。 さいならさいなら。  
 

The wind rises (風立ちぬ)

 投稿者:クール子  投稿日:2013年11月27日(水)03時07分47秒
  一般の映画館であまり上映しない映画をかけている映画館が車で20-30分のところにあるのを見つけて時々そこまで見に行っているのですが、最近日本のアニメの“風立ちぬ”というのが字幕つきで英語題が“The wind rises"となってましたが1週間だけかかり、新聞に割りと大きめに監督の紹介があったのでみに行きました。この短期間のみ上映というのはアカデミィに参加するためにとりあえず放映ということだったようで、来年2月からは吹き替えで改めて一般の映画館でも上映予定とかいうことです。1週間だけという期限付きのせいか、アニメオタクが結構いるのか、毎日ほとんど満席のようでした。私たちがいったのは火曜日の夜でしたがこれもほとんど満席、アジア人みたいな顔をしている観客は1/3までいなかったようなので、アメリカでもアニメファンが有る程度いるのかと感心してみました。主人もなかなか良い出来だね!と言ってました。他のアニメのような内容と期待していたようですが、物語性があってラブストーリィもあって以外だったようです。
日本映画がこちらの映画館にかかるのはほんと珍しくて、暫く前は“シャルウイダンス”というのがかかって、それ以前は黒澤監督の映画が1,2本かかっていたくらいと思います。

この頃1,2週間に1回くらいの割合で映画館まで映画を見に行くようになっています。理由は毎日2人して家に居る時間がかなり多くてお互いの顔ばかりみてるのでは飽きもくるので、で手っ取り早い対処用の娯楽として映画館詣でをし始めたのです。映画館のスクリーンはもちろん大きいし、オーディオももちろんいいので、テレビで映画を見るのとは違ってなかなかいいです。行くと必ずポップコーンとソーダを買い(これ結構高くつくのですが)、ぼりぼり食べながら観るのも結構良いものと思っているこの頃。

追伸:テレビでですが、リチャード・ギアという往年のハンサム俳優が監督主演かなにかで忠犬ハチ公の英語版映画を作って放映していました。とても良い出来でまあよく泣かせてくれました。この俳優ですが“シャルウイダンス”の英語版も主演で作ってた俳優です。私たちの年齢ですがご存知の方多いと思いますが、ロマンスグレイになってて今でもハンサムです。演技はあまりうまくないという定評ですが顔を見るだけでもまだいける俳優と思ってます。
ではまた。